【ZANEARTS ギギ2】社畜テント遍歴から紐解く、半年利用してのレビュー 後半
こんばんわ!お疲れ様です!
社畜キャンパーです。
いや〜社畜すぎて、Blog更新全くできてなかった。。。
夏の連休で気を取り直して書きます!
さて、今回はギギ2のレビュー編です。
前回のBlogで様々なテント遍歴をお伝えしました。
Blogを書いて無い間の約3ヶ月でたくさんキャンプに行きました、
そして何回もギギを張りました。
このテント
「最高」
という事で早速レビューに入ります。
まずはブランドご紹介。
ブランド名:zane arts
↑このブランド、突如キャンプ界に現れたブランドになりまして、
デビュー当初にキャンプショップで見かけた時に「ほーん、なんかおしゃれなテントだなぁ〜」という印象でした。
「なんかデザインにステータス全振りで、機能は微妙そう」という勝手な判断!
(↑どうも、糞やろうです!)
最初は全く購買意欲のなかった社畜でした。
そんな時にyou tubeでzane arts創業者のインタビューに出会いました。
動画視聴後の社畜↓↓
「えっめちゃ、キャンパーのこと考えられてるじゃん!」
「”最近のテントは高すぎる!適正価格で提供したい。”僕も思ってました!それ!」
「”素材にも拘って、オーバースペックな素材を使わず日本でキャンプするうえで最適な素材を使ってる!?”→神!」
「”空間を操る!”それであの独特のデザインでしたか・・・ゴクリ」
前回のBlogの通り、シェルターが欲しかったわたくしは動画視聴後に即キャンプショップへGO!!!!
5店舗回って、ついに購入!!!
ギギ2!ドン!
↑ふもっとぱらキャンプ場
↑素晴らしきギギの後ろ姿。オーガこと範馬勇次郎の鬼のごとく悠然な背面。
↑片方を木に縛ってあげちゃう事も可能。
↑友達を中に入れて調理大会もできちゃうぞ。
↑カンガルースタイル。陽の光も程よく遮断! かっこいい。
かっこいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
圧倒的造形美!!
良かったポイントを先ほどのzanearts代表のインタビューにあてはめると・・
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「えっめちゃ、キャンパーのこと考えられてるじゃん!」
→とてもコンパクト!造形美ありすぎて設営時間かかりそうですが、慣れれば一人で10〜15分で立ちます!早い!美しい!
フックもたくさんある!そしてキャンプスタイルに合わせて変幻自在!
↓HPがわかりやすいです
「”最近のテントは高すぎる!適正価格で提供したい。”僕も思ってました!それ!」
→こんなにデカくてかっこいいのに¥59,800(税込¥65,780)!
キャンパーの皆様ならわかると思いますが、安いですよね?
パッと見10万円はするかと思ってた・。
「”素材にも拘って、オーバースペックな素材を使わず日本でキャンプするうえで最適な素材を使ってる!?”→神!」
→だから適正価格なんですね!大雨の時に何回も使いましたが、耐水性はばっちり!
意外とガシガシ使える武骨テント。
「”空間を操る!”それであの独特のデザインでしたか・・・ゴクリ」
→空間広すぎ。もはや家です。
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ただ一点お伝えすると、、
風に弱い!!!
しっかりとフルでガイロープを使用しないと、倒壊する恐れあります。
(実際、社畜はガイロープの使用本数が甘めで倒壊したことあります)
多少な風なら大丈夫ですが、、通常のテントで「これくらいでいいか!」のガイロープの本数だと飛ばされる可能性大いにあるのでしっかり貼ったほうが安心です!
(当たり前な事ですが w)
という事でおしゃれになりたい、広いテントが欲しい人にはぴったりなテントです!
ちなみに社畜キャンパーは、前方部分の跳ね上げに以下、カラビナのガイロープを使ってます。カラビナあるとガイロープとテントをいちいち結ばなくてよいので楽ですよ〜。
以上、レビューでした!